ものみの塔協会の情報統制から自由になろう!

エホバの証人2世としての私の経歴

  • 1980年、熱心なエホバの証人だった両親の一人息子として誕生
  • 1994年、両親に対してエホバの証人を辞めると宣告するが、ものみの塔協会の洗脳状態は解けず
  • 2002年~2003年頃、『14万4000人の残りの者』について調べて、ハルマゲドンの到来を予想しようとしたところ、ラッセルの墓がピラミッドというネット記事を見つけ、洗脳が解ける

私のものみの塔協会の洗脳が解けたのはネットの記事が要因だった。ものみの塔協会初代会長ラッセルの墓がピラミッドになっているという記事。ものみの塔協会の不義、あやまちではなく隠匿、これを知ることで一気にマインドコントロールから解放された。

元々、疑問に感じていたものみの塔協会の姿勢や教理に対する不信が全てつながる。ものみの塔協会は欺瞞に満ちたカルトであると。

ものみの塔協会の不都合な真実

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エホバの証人の家族への限定的愛情

エホバの証人以外を愛せないエホバの証人

私は、エホバの証人をやめて、まっさらな新環境での高校生活を満喫していた。エホバの証人だった両親と徹底的に対立して、家を出ることまで覚悟していたのだが、両親はエホバの証人でない私を見放すことはなかった。

生れついたときから私はエホバの証人2世として育てられたので、親の愛情は、私が”エホバの証人であるなら”という限定付きだと思っていた。意外とそうではなく、両親はエホバの証人でない私に対しても、親としての愛情を注ぎ続けた。

この辺りは、親次第である。親の知能指数やエホバの証人としての経験年数、体験による。エホバの証人3世のような人間だと、エホバの証人以外のことは全く知らない。

そんな環境で育つと洗脳状態が深く、エホバの証人以外は人間でないという考え方になる。こうなると、例え自分の子供であっても、エホバの証人でないならば、愛する対象ではなくなる。

また、ものみの塔への依存が強すぎると、子供・家族よりもエホバの証人組織への信仰を優先させる信者も存在する。本人は、キリストのように肉の家族よりも神を優先させるというような尊い考え方をしているつもり。

しかし、これはただのお馬鹿さんで、自分の家族すら愛せない人間がそんな聖人になれる訳がない。思考停止状態になって、ものみの塔という偶像を崇拝し、エホバという偽神に行動を制限されている。

家族を愛することを許さないものみの塔協会

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元エホバの証人2世の高校デビュー

私は中学2年生のときにエホバの証人をやめる。いわゆる脱塔。そして高校へ進学することになる。この頃は、村民全員が知り合いのような地方の超田舎に住んでおり、私がエホバの証人の子供であるというのは周知の事実だった。

この状態から脱するために、高校は出来るだけ離れた学校を選択した。専門性の高い学校であったために、学区外だったが通うことができた。こうして身の回りに、かつてエホバの証人だった自分を知る人がいない環境へ進学

私は、ついにエホバの証人でない自分として、高校デビューすることができた。田舎暮らしが嫌で仕方がなかったので、都会(といっても地方の郊外で田舎は田舎であるが)の学校へ通うことも楽しみだった。

そうして進学した私は、いまだエホバの証人だった両親から聞きたくもないことを聞かされる。進学した先のクラスになんとエホバの証人2世が2人もいたのである。片方は献身までしているという。

献身することでものみの塔崇拝という罪を犯すエホバの証人

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エホバの証人をやめた中学生の暴走

私はほとんど生まれながらにしてエホバの証人で、両親は完全なるものみの塔教会の洗脳下にあった。私は14歳のときに自分の意志でエホバの証人を辞めるに至る。いわゆる脱塔。脱ものみの塔。

脱塔宣言の仕方はエホバの証人2世が脱塔宣言する際の3つの注意点(親に対しての告げ方)

エホバの証人をやめた後の中学校生活は自由そのもの。気ままに送った。縛り付けるものが何もなかった。エホバの証人はものみの塔協会の戒律を守らなければならないのが第一。そして、その次には上位の権威に従えとなる。

エホバの証人の定義する上位の権威とは

ものみの塔教会の教義の中に、上位の権威に従えという戒律が存在する。上位の権威とは、親、学校の先生、政治権力、そういったもの。そういった上記の権威は神エホバが認めた秩序であるとされている。

そうなると、戦争をおっぱじめたり、汚職に手を染めたり、独裁で人種差別をするような権力も神が認めたということになる。これは明らかな矛盾で、この教義はものみの塔協会のこじつけなのだ。現存の権力に真っ向から逆らうと都合が悪いから。

現行の権力者は神が認めたから存在できるのだとしている。民主選挙で選ばれた権力者が、さも神の是認を一旦は得たのだとしている。この教義のため、エホバの証人は、法律や校則を守る優良市民でなければならない。エホバの証人の教義に反しない限りは、社会的模範となる必要がある。

このため、学校でもエホバの証人の評判は意外と良い。先生に喰ってかかるような不良と比べれば、宗教上出来ない儀式はあるが、掃除、当番などの学校の活動は真面目だし、生活態度も良好だからだ。

エホバの証人をやめて実感する生の実感

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エホバの証人をやめた後で気をつけること3点~この世での生き方

ものごころついた時からエホバの証人2世だった私が、エホバの証人をやめたのは14歳の秋。エホバの証人の毒親だった両親に、ついに脱塔宣言をした翌日は何とも清々しい朝だった。

この日の話は脱塔(エホバの証人やめます)宣言翌日の爽快な青空

この日の万能感、全能感がそのまま継続すれば良かったのだが、そうも行かなかった。エホバの証人は、からだ中にエホバの証人らしさが染みついている。私のように生まれながらのエホバの証人2世は特にその傾向が強い。

そこで、エホバの証人をやめた後で気をつけることを3点にまとめた。

  1. 自由になって何をしたらいいのかを見極める
  2. 自分の意思で継続することに注力する
  3. 過剰な自意識から自由になることを意識する

順番に説明すると

1.自由になって何をしたらいいのかを見極める

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脱塔(エホバの証人やめます)宣言翌日の爽快な青空

エホバの証人をやめた夜

私は両親がエホバの証人という、いわゆる神権家族で育った。神権家族とはエホバの証人用語で、家族全員がエホバの証人という状態のこと。

女性、とくに母親がエホバの証人に引き込まれやすい傾向がある。夫婦の場合、妻⇒夫の順番でものみの塔協会の洗脳に陥落、子どもはその過程で強制的にエホバの証人扱いされ、神権家族構築となる。

私はエホバの証人の両親の元、一人息子でほぼ生まれながらにしてエホバの証人2世だった。そんな私だったが、14歳のときにエホバの証人をやめると両親に宣言した。「もう集会にはいかない」と。

集会とはエホバの証人のミサのようなもの。王国会館というエホバの証人の教会に集まり、聖書を読んだり、賛美歌を歌ったり、信者たちの交流の場であったり。

とある夜の集会に家族で出かける直前。私は、「もうエホバの証人をやめる」と脱塔宣言をしたのだった。

このときの話はエホバの証人2世が脱塔宣言する際の3つの注意点(親に対しての告げ方)

エホバの証人はいつでも安全にやめることができる

エホバの証人をやめた翌日。やめると宣言した翌日、ではなくやめた翌日だ。エホバの証人はやめるとさえ宣言すればやめられるのだ。ものみの塔協会は、危険なカルト集団に間違いないのだが、やめるときに命の危険にさらされたり、多額の金銭を要求されることはない。この点は安全な組織。

繰り返すと、エホバの証人は、やめると宣言さえすればやめられる。全世界の信者の人々に言おう。今すぐエホバの証人をやめるべきだ。そこにリスクはない。メリットしかない。

エホバの証人をやめることのメリット

  1. 人生の真実と意味は有限限りある命、時間の無駄遣いをやめられる
  2. ホンモノの家族、親族、友人との関係を築ける
  3. 経済的問題を抱えずに済む

この3点については別の機会に説明したい。

エホバの証人をやめた清々しい朝

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脱塔宣言をしたあとで気をつけること3つ

エホバの証人をやめる宣言をしたあとの注意点3つ

  1. 絶対折れない、譲歩しない
  2. 教義の論争はしない
  3. 家族関係はあきらめる

私は一人っ子で、両親との三人家族だった。両親は熱心なエホバの証人であり、私は生まれながらの2世信者だった。エホバの証人をやめるという脱塔宣言をしたのが14歳の秋。とある晩のエホバの証人の集会に出かける直前のこと。

両親はそのまま集会に出かけ、私はエホバの証人の集会に行かなくて良い、初めての自由な夜を満喫していた。両親が帰ってくれば、「集会にはもう行かない」宣言をしたことを問いただされるのは目に見えている。

この日の記事はエホバの証人2世が脱塔宣言する際の3つの注意点(親に対しての告げ方)

集会から帰ってきた両親は、予想外に穏やかな対応だった。2時間の集会中にクールダウンされたようだった。感情的にくれば感情的に返すことになり、そのまま決裂も覚悟の上だったのだが。

私の脱塔宣言に対して冷静を装う両親

何事もなかったような親に対して、私は徹底抗戦。ここで注意点1.絶対に譲歩してはいけない

親はさりげなく、組織からの完全離脱を妨害しようとしてくる。

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エホバの証人2世が脱塔宣言する際の3つの注意点(親に対しての告げ方)

脱塔宣言をするときの3つの注意点

私のエホバの証人の脱退宣言が成功したポイントは主に3つ。

  1. 事前にエホバの証人活動に身が入らないアピールをする
  2. 集会の前に言う
  3. その集会で両親に割り当てがある

私の過去の経験を振り返りながら、上記3つの注意点を解説。

エホバの証人2世の停滞

エホバの証人をやめたくて仕方がなかった14歳の秋。生まれながらにしてエホバの証人2世だった私は、親の期待を裏切り、両親を傷つけることが怖かった。そのため「エホバの証人をやめる」と両親に告げることがなかなかできなかった。その悶々とした日々が私の人生で一番辛い時期だった。

親を傷つけることを考え、それが出来ず、親に「エホバの証人をやめる」宣言をする瞬間を比喩的な夢にまで見た。

この夢の話は両親を裏切ることに心を痛めるエホバの証人2世

行くべき道は決まっているのに前進できない。この頃はとても苦しかった。エホバの証人の親たちは、果たして子どもたちにこんな思いをさせる必要があるのだろうか?

エホバの証人脱退宣言をした清々しい夜

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人生を浪費し無駄死にするエホバの証人

地球の裏側で全てを失ったエホバの証人

手元に2018年11月6日付けの新聞がある。

宣教活動の邦人女性殺害

という記事が載っている。中米グアテマラのペテン県で現地在住の日本人女性2人の家に何者かが押し入り1人殺害、1人重傷とのこと。2人ともエホバの証人の信者で、現地で宣教活動を行っていたとある。

何と26才と28才の女性である。無駄死にも良い所である。

地球の裏側まで行って、わざわざ押しつけがましいカルトの宣教をするなんて人生の無駄遣い、あげくに殺されて全てを失うとは言葉も出ない。

周囲の信者は復活するからと慰めあうだろうが、そんなことないから。人間が復活する訳ないから。そんな一か八かの博打を一度きりの人生で打っちゃだめ。ジャスト生涯、きっちりこの一生が全て、残せるのは何らかの意志と財産、借金ぐらい。

全てのエホバの証人の人たちへ

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ものみの塔協会に多大な犠牲を支払い続けている私の両親

私の両親が受けたものみの塔協会による洗脳被害

エホバの証人2世として育てられたことで、私の若年期は悲惨だった。しかし、私の両親は私以上にものみの塔協会に多大な犠牲を支払うことになった。それがエホバの証人組織に献身した人間の末路である。

私の両親は、人生における最も生産的・活動的に生きられる20代から40代までの全ての時間をものみの塔協会に捧げてしまった。さらに、経済力や社会的地位をエホバの証人という宗教団体により搾取されてしまった。その上、最後に待っていたのは一家離散という悲劇だった。

ものみの塔協会の洗脳が解けたあとに残る後遺症

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