キリストの奇跡、それはエホバの証人の王国とは関係ない

キリストの奇跡と将来は関係ない

キリストの奇跡は、キリストの奇跡でしかない

キリストの奇跡が以下のことを示しているとエホバの証人が主張している。

将来、神の王国で

  • 自然災害が無くなる
  • 飢餓が無くなる
  • 病気が無くなる
  • 死が無くなる
  • 人が復活する

そんなこと聖書に書いてあるのか?キリストがそれっぽい奇跡を行ったことが、将来同じことが地球規模で起こることの証拠にはならない。

ChatGPTに聞いてみる。

キリストが奇跡を行ったために、将来同じことが起きるという因果関係での記述が聖書にありますか?

聖書には、キリストが奇跡を行ったからといって、将来同じことが起きるという因果関係を直接的に示す記述はありません。キリストの奇跡は、聖書において神の力やキリストの神性を示すものとして記録されていますが、それが将来の奇跡につながるという詳細な予言は聖書には含まれていません。

聖書にはキリストの奇跡の記述が多く含まれており、それらはイエス・キリストが病気を治し、死者をよみがえらせ、自然現象を制御したことを示すものです。しかし、これらの奇跡は特別な出来事として描かれており、将来の奇跡に関する具体的な約束は提供されていません。

キリスト教の信仰においては、キリストの奇跡は信仰の源として捉えられ、キリストの再臨や最後の審判に関する教義と結びつけられることがあります。しかし、その詳細なタイムラインや具体的な出来事については聖書に直接的に記載されているわけではありません。信仰においては、奇跡や将来の出来事についての詳細な理解は異なる宗派や神学者によって異なる場合があります。

ChatGPTとの対話、エホバの証人は間違っているのか?

キリストの奇跡が、将来の希望を示さない理由

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エホバの証人、秘密活動の舞台裏!世界中の知られざる統計

世界中に伝わらないエホバの証人

エホバの証人が隠密活動している33の国と地域

昨日までの記事の続き。エホバの証人の2022年度奉仕報告によると、活動している国と地域を「239」といいつつ、206しか公開していない。

あと33はどこ?

この33の中には、国や地域のリストから欠落しているイスラム圏や中国・ロシアなどが含まれているのだろうか?例えば、以下の国はリストに載っていない。

  • サウジアラビア
  • イラン
  • イラク
  • エジプト
  • リビア
  • アラブ首長国連邦
  • イエメン
  • アフガニスタン
  • シリア
  • ウズベキスタン
  • モルディブ
  • ソマリア
  • モーリタニア
  • 中国本土
  • ロシア連邦
  • 北朝鮮

秘密にされている33の国や地域に、上記の国が入っているのかも不明だが、とりあえず、33の国や地域については、伝道者数のみ明らかにされている。

エホバの証人が世界中に伝わらない理由

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エホバの証人公式サイトの言語数:無駄な多言語化と疑念

エホバの証人公式サイトの多言語化の無意味

エホバの証人公式サイト、言語数の多さは無意味

昨日の記事の続き。エホバの証人の公式サイトの使用言語がやたらと多い件。言語数1081。果たして言語数が多いことに意味があるのか?

ChatGPTに聞いてみる。

世界中の人に翻訳する場合、何か国語必要ですか?

国際連合の推計によれば、世界には約7,000言語以上の言語が存在するとされています。ただし、これらの言語の話者数は非常に不均等で、ごく少数の言語が多数の話者を持ち、多くの言語は少数の話者しかいないことがあります。

多くの言語は少数の話者しかいない。つまりロングテールになっていて、末端の言語ほと話者が少ない。つまり、言語数が多いことに意味はない。

イメージだとこんな感じ。

TOP30言語で70億人口をカバー

上位のたった30言語で世界80億人口のうちの70億人をカバーできる。残りの10億がロングテールになる。1000言語でそれらがカバーできるのかすら不明だが、エホバの証人公式サイトの言語数1081まで当てはめてみると下記。

世界の言語はロングテール
世界の言語はロングテール

あくまでイメージ図だが、200番以降の言語なんてほとんど見えなくなる。1言語増やたところで人口カバー率は全く増えない。

ほとんど無意味な翻訳に信者の寄付金が使われているということ。

翻訳言語数を増やすことが目的に、本末転倒

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エホバの証人の活動国と地域の水増し疑惑、使用言語数自慢

世界中に良いたよりが伝わる?

エホバの証人の、国と地域の水増し疑惑

昨日の記事の続き。

聖書予言によると、「王国の良い知らせ」とやらが世界中で伝えられると、終わりがくることになっている。

エホバの証人はこれに乗っかって、自分たちの活動が世界中で広まっているので、今が終わりの日だと主張している。

エホバの証人が良いたより、というのはあり得ないのだが、今回は一旦エホバの証人に話を合わせて進めている。

エホバの証人は、公称「239」の国や地域で活動している。ところが、国と言えるのは215か国しかない。どうやって水増ししているのか?

エホバの証人の2022奉仕年度の報告より。活動している国の一覧と、伝統者の数などが報告されている。

国名もしくは地域名の欄を見ていくと

  • アメリカ領サモア
  • グアム
  • バージン諸島(米)

これって全部、米国なんですが・・・

  • フォークランド諸島
  • セントヘレナ
  • バミューダ
  • ケイマン諸島
  • バージン諸島(英)

続いて英領。バージン諸島は米領での登場に続いて、2回目。少しでも、国と地域を多く見せようという、こすいやり方なのか、苦心のあとが見られる気もする。

  • フランス領ギアナ

仏領。

  • マカオ
  • 香港

それ、中国じゃね?そして、世界一の人口14億人を抱える中国本土は、このリストには入っていない。

いや、中国全土に伝えるの無理っしょ。エホバの証人的聖書解釈だと、終わりはまっだまだ先ということになる。まずは中国を攻略したまえ。

エホバの証人の言語数自慢

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バチカンが存在する限り、エホバの証人の予言する「終わり」は来ない。そのわけは・・・

頑張れ、バチカン

エホバの証人の自作自演

昨日の記事に絡めて、聖書のマタイ24章14節

らせは,てのけるようにえられます。それからわりがます

良い知らせとやらが、全ての国の人々が聞けるように伝えられないと、終わりがこない。

とりあえず、こんな事象は現在起こっていないので、終わりはこない。

と言ってしまうと、今日の話は終わりなので、自称良いたよりを知らせているエホバの証人に話をあわせる。

エホバの証人が世界中で布教していること、これが終わりの日のしるしだと、エホバの証人は自称している。

これは単なる自作自演だし、家庭不和をもたらすエホバの証人が良い知らせのはずがない。事実、エホバの証人が知らせるのは、ハルマゲドンで世界中の体制と人民が滅ぶなんていう悪魔じみた知らせ。

なのだが、これだと今日の話がまた終わってしまうので、エホバの証人に再度話をあわせる。

限界を超えて、エホバの証人に譲歩してからの、やっと今日の話。

エホバの証人のいる国の数は?

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エホバの証人のキリストは、なぜか2回降臨。初回は地味だけど。

エホバの証人のキリスト、2回目の降臨こそはド派手に

天と地と、エホバの証人主張の矛盾

昨日の記事の続き。

マタイ24章29-31

その期間の患難のすぐ後に,太陽は暗くなり,月は光らず,星は天から落ち,天の力は揺り動かされます
その時,人の子のしるしが天に現れます。そして,地上の全ての民族は胸をたたいて悲しみ,人の子が力と大きな栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見ます。
そして人の子は,大きなラッパの音と共に天使たちを遣わし,天使たちは,四方から,天の果てから果てまで,選ばれた者たちを集めます

マタイ24章の記述だと、天変地異が起きてから、世界がキリストの臨在を見て嘆き悲しむ。そして、ラッパが吹かれる。このラッパはテサロニケ第一4章のラッパと同じ。

テサロニケのラッパは、もろにキリストの臨在と同時に吹かれるモノだった。

テサロニケの信徒への手紙一4章15-16

主の言葉によって言います。主が来られる時まで生き残る私たちが、眠りに就いた人たちより先になることは、決してありません。
すなわち、合図の号令と、大天使の声と、神のラッパが鳴り響くと、主ご自身が天から降って来られます。すると、キリストにあって死んだ人たちがまず復活し、

エホバの証人の1914年臨在設定だと、1914年に、人類には聴こえないラッパが吹かれてキリストが臨在。過去の義人の天への見えない復活が起こっている。これはテサロニケのラッパ。そして現在に至る、今ここ、大患難待ち。

マタイの記述からすると、大患難が起きると、もう一度キリストの臨在っぽいことが起こる。満を持してキリストが再登場。これは全世界が見ることになる。そして、オレみたいな反抗的な奴が泣きを見る。

それで、再度ラッパが吹かれる。これで地上の義人が天に召集される。こいつらが、地上で生き残っている統治体ほか、という設定。

ここは、聖句を読むと矛盾がある。マタイでは「天の果てから果てまで、選ばれた者たちを」集めると書いてある。この時点では、統治体は地上で生き残っているから、天から集められるのはおかしい。

そのため、エホバの証人の文献では、この部分はマルコから引いていることが多い。マルコ13章27節

人の子は天使たちを遣わし,四方から,地の果てから天の果てまで,選ばれた者たちを集めます

ここはかろうじて、「地の果てから天の果て」となっているので、エホバの証人的に、地上から天に召喚される設定の統治体を含む、と読ませている。

とはいえ、この時点で、天から、つまり既に死んでいる者の天への復活はエホバの証人的に起こらない。1914年の第1次ラッパで召喚されている設定なので。

なので、この部分はエホバの証人的には「地の果てから地の果て」でないとおかしい。マルコでは「地-天」、マタイでは「天」のみなので、少なくとも「天」が必須。

だから、1914年に過去の義人が天に復活しているなんてのは、早とちりも良いところ。特大フライング。

エホバの証人のキリスト臨在は、リハーサルあり

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聖書予言、エホバの証人の神のラッパは誰にも聴こえない

聴こえないエホバの証人の神のラッパ

エホバの証人の神のラッパは、誰にも聴こえない

昨日の記事に続いて、キリストの臨在について。

エホバの証人組織は、どうしてもキリストの臨在が1914年に起こったことにしたい。1914年に臨在したキリストが、エホバの証人の統治体を任命したと、自称している。この理屈が通らないと、信者の上に君臨できない。

聖書の記述と照らし合わせていくと、このエホバの証人の設定に無理があることが見えてくる。

テサロニケの信徒への手紙一4章、共同訳から

15節

主の言葉によって言います。主が来られる時まで生き残る私たちが、眠りに就いた人たちより先になることは、決してありません。

エホバの証人の新世界訳では、「主が来られる時」は「主の臨在」と訳されている。なので、この部分はエホバの証人的には1914年に起こったことが記述されていることになる。続く16節

すなわち、合図の号令と、大天使の声と、神のラッパが鳴り響くと、主ご自身が天から降って来られます。すると、キリストにあって死んだ人たちがまず復活し、

キリストの臨在の際、合図の号令、大天使の声、神のラッパというド派手さでキリストが天から降ってくる。と書いてある。

当然、こんなことは、エホバの証人の言うところの1914年には起きていない。

エホバの証人的には、「すべて霊的なことなので、人類には見えない」という設定で逃げている。1914年に復活したのは過去の義人で、天に復活しているので。

合図の号令、大天使ミカエルの声、神のラッパ、これだけ揃っておいて、人類には聴こえないってのはどうしたことだろうか?エホバの証人設定には無理がある。

臨在が、聖書の読み手である人類の誰にも見えないモノなのだとしたら、聖書筆者は、こんなド派手演出として表現しないだろう。

またも、マタイ24章から

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マタイ24章から、エホバの証人のキリストはコソコソと降臨した

稲妻は誰の目にもとまる

キリストのド派手な降臨

聖書のマタイ24章、キリストの臨在と体制の終結のしるしについて書かれている箇所。

この章では、エホバの証人組織のような偽予言者の出現が何度も警告されている。しかし、当の末端エホバの証人信者たちは、現在進行形で自分たちが騙されていることに気付きもしない。

エホバの証人にも分かりやすいように、恣意的な欠陥翻訳であるエホバの証人の「新世界訳」聖書から引用。

JWの新世界訳聖書の鼻あらしとは

マタイ24章27節

人の子の臨在は,東から出て西に輝き渡る稲妻のよう

空に輝き渡る稲妻のよう、というのは誰もが見るということ。

カーテンを閉めた部屋にいても、稲妻が空を走れば気付く。地下室にいたとしても、光は見えずとも雷鳴は聞こえる。核シェルターみたいな、よほどの防音地下室にいない限りは、誰もが稲妻に気がつく。

この聖句には、キリストの臨在は、誰もが気づくほどのド派手さでやってくるということが書かれている。

既にこの時点で、エホバの証人の主張はハズれている。

エホバの証人の設定ではキリストの臨在は1914年。これは、エホバの証人の統治体が権力を握り、信者を牛耳るために必要な設定。1914年にキリストが臨在し、その後、現代の統治体が任命されたことになっている。

1914年が崩れると、エホバの証人の統治体は権威付けを失う。つまり、ニセモノ、偽予言者ということになる。

エホバの証人のキリストはコソコソ降臨

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エホバの証人の神「エホバ」の不在証明、無意味な祈り

エホバの証人の無意味な祈り

あり得ない、エホバの証人の神の介入設定

2020年11月「ものみの塔」の『勇気を出しましょう-エホバが助けてくださいます』という記事。

私たちは,「王や高い地位にいる人たちについて」祈ることができます。そうした人たちは,私たちの伝道や集会などに影響を及ぼす決定をすることがあるからです。

意味不明。

昔も今も,エホバはご自分に仕える人たちを守るために,高い地位にいる人や当局者を用いることがある

という設定にしているらしいんだけど、あり得ないから。

神の意志が施政者に介入できるんなら、最初から都合の悪い施政がされないように、神がすればいいだけ。エホバの証人が禁令されたりするのは、当初からその意思が不介入であるから。というか、その神エホバが存在しないから。

私は子どもの頃、エホバの証人2世であることを強要されていた。そのとき、毎回のようにしつこいくらい、エホバの証人禁令下の国のことを祈っている奴がいた。「エホバの証人の活動が許されますように、兄弟姉妹たちが危険にさらされませんように」という感じ。

禁令されてから神の意志が介入できるのなら、はじめからやっとけよ、禁令にさせんなよ、という感じ。

そもそも、何度も何人もに祈られてから、ようやく「よっしゃ、そろそろ助けてやるかいな」ってなる神、どんだけ空気読めないの?というか、気付き力、低すぎじゃね?その神。

しかも、介入の仕方が政府高官を使うって、どんだけまどろっこしいの?全知全能さんよ。

聖書は警告している、偽予言者「エホバの証人」に騙されるなと

無意味な祈りが、エホバの証人の神の不在を証明する

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エホバの証人の日本市場向け特別プログラム、「炎上商法」実施中

エホバの証人の炎上商法

エホバの証人の日本市場向け特別プログラム前編

昨今のエホバの証人報道に対する、日本市場向け特別プログラム。エホバの証人の集会で、2週にわたりごく短い話が。

ひねったところも何もない、後手後手の対策とも言えぬ対策。これで時宜にかなった霊的食物とか言ってんのがちゃんちゃらおかしい。

こんなのでも、マインドコントロール信者には一定の効果があるのかも知れない。だから、こんなのんびりした対応をとっているんだろうね。末端信者はナメられているというか、飼いならされているというか。

特別プログラム前編から。

エホバの証人に対する誤解や偏見、反対、ネガティブな報道がなされている

どこが誤解・偏見されているのか、きちんと言って欲しいのだが。火のない所に煙は立たない。

というか、エホバの証人公式サイトには、いまだに堂々と「子どもには体罰が必要」と書いてある。エホバの証人が児童虐待推奨組織であることは、自らの公式サイトで明らかにしている。誤解でも偏見でもない。

そんな反社会組織に真っ向から反対するのは善良なる市民の努め。ネガティブな報道がされるわけを、自分の胸に手を当てて考えてみるべき。

しかし、事実に反してこんなことが言われる。

会衆の皆さんは、

長年にわたって、生活の中で良い行状を示してきた。夜の光のように

嘘つけ!じゃあネガティブ報道されないじゃん。子どもに暴力を振るったり、輸血せずに殺したりすることの、どこが良い行状なんだよ。

聖書にある神の命令に反しない限り、政府当局に従ってよい市民であるように心がけてきた。法律をよく守る平和的な市民であるということを実証してきた

当局に従い、法律を守り平和的なのは当たり前。

というか、なんで、政府当局より聖書が上やねん??

んんん?子どもに暴力を振るうのが、平和的な市民???

ものみの塔聖書冊子協会に電凸した話の続き、体罰推奨協会

同プログラム後編

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