エホバのいないリアルワールド

エホバの存在しない健全な世界

私は生まれながらにしてエホバの証人2世だった。エホバの証人をやめると決断するまでの14年もの歳月をものみの塔協会のせいで無駄にしてしまった。エホバの証人をやめてから20年以上が経過し現在に至る。そしてようやくエホバの証人2世だった過去について考えることが出来るようになった。

現在の私がこれを書いているのはものみの塔協会に一矢報いるためである。そしてこの世界に正常で健全な状態を回復させるためである。エホバの証人が全人類にとって有害な伝道活動を行っていないものみの塔協会が存在しない世界である。ブルックリンベテルと海老名ベテルの崩壊、末端の無垢のエホバの証人たちの洗脳からの解放、これが私の使命である。おせっかいだろうと何と思われようとものみの塔協会をこの世界にのさばらせておく訳にはいかないのである。

 

王国会館という虚構の世界

エホバの証人との静かで平和な交わりを楽しんでいるだけという人がいるかも知れない。ものみの塔協会の教義には疑問を感じているので洗脳状態にあるわけでもないという人がいるかも知れない。しかしそれでも王国会館に惰性的に通うことはやめるべきである。エホバの証人の会衆内にしか友人と呼べる人はいないし親族たちとはほとんど縁切り状態になってしまっている。エホバの証人の会衆から出て生きていける気がしない、そんな状態でもエホバの証人をやめるべきである。





なぜなら王国会館にある希望や平和、愛はまやかしで本物ではないからだ。ものみの塔協会は救いの手段を持っていない。二枚舌の偽善的な組織が真理を語るわけがないのである。我々の人生はたった1度限りである。今すぐにでもやり直すべきである。エホバの証人組織の中に骨をうずめてしまうというような人生の無駄使いをすべきではない。本物の人生は1度限りで短い。その光は一瞬の熱とわずかな喜びと深い絶望の中にある。ハルマゲドン後の長く薄められた永遠の命に輝きなどは無いのである。

見かけ上は幸福に溢れた欺瞞的な王国会館には深い絶望は存在しない。何もかもが隠匿されているからだ。王国会館には本物の喜びもない。王国会館から一歩外へ出れば堂々と嘘をつき人を騙す人が多く存在し淫行がはびこる世界である。そこには暖かな愛情もなく思いやりの欠片も存在しない。

しかしこれが本当の世界なのである。神が創造し人類が構築し維持してきたリアルな世界なのである。王国会館という虚構の世界に逃げ込んではいけない。この汚れ切った世界の深い絶望の中に一瞬の光を見つける、それこそが人生の本当の価値なのである。


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