ものみの塔崇拝という病

最初の記憶

私は小さな頃から嫌々ではあったが熱心なエホバの証人だった両親によって王国会館へ連行されていた。エホバの証人の王国会館では週に3回もものみの塔協会の集会が開かれる。集会では熱烈な講演や教団の出版物の討議などが行われていた。

私が生まれて最初の記憶はこのエホバの証人の集会にまつわるものである。まだエホバの証人になりかけだった母親によって私は王国会館に連れて行かれていた。まだ2歳にもなっていない頃だ。この頃の記憶は定かではない。この集会で私は大人しく座っていることが出来なかった。普通の子供だったからなのか、私の最後のSOSだったのかは解らない。とにかく私は最初の最初からエホバの証人の王国会館が嫌いだったのだ。

こんな私に対して王国会館から帰宅した私の母親が怒りをぶちまけた。エホバの証人の子供たちはこらしめという体罰の恐怖政治を敷かれているのでどんな小さな子供でも王国会館ではきちんと座っている。周囲の子供と比べて私の母親は私を恥と感じたのである。

母親の怒りは集会について来ない父親にまで飛び火することになった。不穏な空気を感じた私は子供ながらに逃げの一手で適当な発言をしてしまった。これが私の生まれて初めての記憶である。

「お父さんが一緒に来てくれたら僕はお利口にしていられるかも」

政治家のような責任の所在が明らかでない適当な発言は不幸な未来を招く。この一言で私の家族はエホバの証人という危険なカルトの餌食となった。そして私の家族は崩壊することになったのである。

ものみの塔崇拝という伝染病

エホバの証人には病気がちですぐに入院したり病気で亡くなったりという信者が多かった。全員が至って健康だった私の一家は王国会館に通うことで彼らエホバの証人から悪影響を受けていた。私は良く風邪をひいて熱を出すようになったし、両親も良く風邪をひいたり内蔵に疾患を生じたりすることが多くなった。これはエホバの証人に関わり始めてからである。

五体満足の人は王国会館に近寄らないが吉である。病気がちで体や精神を病んだ人々が集められているのがエホバの証人の王国会館なのである。完全な人間として楽園で永遠の命を享受出来るというものみの塔協会のぶら下げた人参に彼らは追いすがっている。心の隙をつかれ深い洗脳状態へと導かれていくのである。

もともと身体や精神に不調をきたしている人々がものみの塔協会の毒牙にかかり集められているのがエホバの証人の王国会館という家畜小屋である。健康な人がエホバの証人に関わると余計な病に巻き込まれることになる。そもそもエホバの証人としてものみの塔崇拝を始めるという行為が重篤で危険な病の症状なのである。末期には家族や財産、あなたの人生まで何もかも失うことになる。


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