エホバの証人というダークサイド

エホバの証人の理屈無しの体罰

エホバの証人の子供に対して行われる体罰はこらしめと呼ばれている。何故こらしめられるのか、しこたまお尻を叩かれなければならない理由を言い聞かされ、子供も納得した上でこの刑は執行される。しかし、その理由というのがそもそもものみの塔協会の教義ありきなのである。

ものみの塔協会の定めた厳しい戒律には、子供の理屈や論理的な批判は一切通らない。エホバそのものが間違っている、ものみの塔協会の教理が守るべき代物でない、そもそもエホバの証人を辞めてしまえば良いという選択肢はエホバの証人の神権家族にとって一切無いのである。無感覚にものみの塔協会を信じ続け、その教義に反した子供に何の迷いもなく体罰が行使されるのである。





両親ともにエホバの証人である神権家族でなく、片方の母親だけが信者であるという家庭の場合はどうだろうか。ヒステリー気味に子供を叱り臀部を叩く母親に、未信者の父親が物申せるかという所である。そこで父親が正常な判断を下すことができるか。ここを間違うと奈落の底へ一直線である。

ただそこで父親が止めに入り、子供の王国会館への連行を許さなかったとしても即解決とはならない。母親はますます意固地になり、父親はサタンに影響されている迫害者であると思い始める。これがものみの塔協会の洗脳の方法である。

ものみの塔協会は自分たちと異なる考えは全て偽りであり、耳を一切貸してはいけないと信者たちに指導している。新鮮な情報を遮断し、信者をものみの塔協会の言いなりにしようとしているのだ。

 

ものみの塔協会の洗脳手段

エホバの証人信者たちはエホバの証人以外の宗教は全て何もかも偽りでありそれらに一切触れてはいけないと教えられる。他の宗教を大いなるバビロンと呼んで蔑視し、毛嫌いしている。エホバの証人信者でない人”この世の人”と呼び、交わりを控えることも勧められている。

こういった排他性がマインドコントロールにつながっているのだ。エホバの証人信者は密度の濃いものみの塔協会の情報で窒息状態になり、新鮮な情報を取り入れることが出来ない。バランスのとれた情報が遮断され、真理を見極める眼力を失わされているのである。

スター・ウォーズという映画のエピソードⅢでダークサイドに落ちた主人公がこう言う。

 If you’re not with me…then you’re my enemy.

手を組まないのなら敵だ

これがエホバの証人チックな考え方である。思想や宗教の違いを一切認めないのである。考え方の違う者は全てサタンの手先なのだと決め付けているのだ。

これに対して銀河のバランスを保つジェダイが言う。ジェダイは銀河の支配を目論むシスに対抗する騎士集団である。

Only a Sith deals in absolutes.

シスらしい決めつけ方だ

あなたがもしも神社も寺院も認めず、ちょっとした魔法が出てくるという理由で子供にあるアニメを見せることを禁止しているのなら、あなたは既にエホバの証人というダークサイドに落ちかけているのである。

 


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