大はしゃぎすることが許されないエホバの証人2世

選民意識の影響を受けるエホバの証人の子供たち

エホバの証人の2世は、信者でない人に対して模範的でなければならないと両親から教育を受ける。「この世の人に対して模範となりなさい」と言われるのである。エホバの証人の2世たちは、常にエホバの証人として”ふさわしい”行動をとらなければならない

それは特殊な教義を遵守しなければならないエホバの証人に対する風当たりを弱めるためでもあるが、自分たちが神に選ばれ大艱難をくぐり抜ける優れた者であるという意識も影響している。





気が休まらないエホバの証人の2世たち

エホバの証人2世の子供たちはいつでも何処でも息を休めることが出来ない。王国会館の中では他の信者の視線があるし、その視線を気にする両親の監視はかなり厳重なものとなる。

信者が誰もいない状態でも当然ハメをはずしたりすることは出来ない。大晦日だとか学園祭だとかというイベントごとでも全く関係がない。親戚の家でも学校でも常にエホバの証人の2世として恥ずかしくない振る舞いをすることが求められているのだ。

私などは父親が会衆の長老だったので、会衆内の他の子供たちに対しても模範となるように言われていた。ただでさえ厳格な教義に縛られているのに、それ以上のものを要求されるのである。私は息が詰まりそうな少年時代を過ごしたのだった。


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