エホバの証人2世の多大なる受難

エホバの証人2世の野外を連れ回される過酷な幼児生活

エホバの証人の2世には過酷な生活が待っている。私は、幼稚園や保育園という幼児教育を受けていない。同年代の幼児が昼寝をしているような時間には、母親に野外での伝道奉仕活動に連れて行かれていた。これが雨でも雪でも炎天下でもひたすら家から家へと2時間から3時間も歩き続けるのである。こんな修行僧のような生活を喜びと感じる幼児がいるはずがない。





子供ながらに尋常でないストレスにさらされる学校生活

小学校へ入学すれば、その野外での伝道奉仕活動という苦行から逃れられるのかと言えばそんな旨い話はない。

ものみの塔協会は自分たちだけが唯一の真理を語る組織であるとしていて、他の宗教はもちろんのこと、キリスト教の他の全ての宗派を否定している。よって全ての宗教的な行事をエホバの証人は行わない。

当然エホバの証人の2世にもその被害は及ぶ。クリスマス、節分、バレンタイン、給食前の合掌、そういった宗教臭のする全ての学校行事に参加することが出来ない

他の宗教、思想を一切認めないという了見の狭さがエホバの証人の凝り固まった思考を育んでいるのである。

またエホバの証人の教義では、武術、選挙、国家や校歌の斉唱なども禁じられているその都度、学校の先生への証言がまだ小さな子供に求められるのである。これは幼い私にとって途方もないストレスだった。


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